歯のクリーニングは波多野歯科におまかせ下さい。定期的な検査やクリーニング、歯磨き指導などのメンテナンスにより口腔内の細菌を減らして、歯を失う原因の9割を占める歯周病・虫歯の発症や進行を予防します。
予防歯科の意識が高い歯科先進国のスウェーデンやアメリカに対して、まだまだ日本では痛くならないと歯医者には行かないという人は多いようです。定期的な歯のクリーニングや歯石除去は、口内環境を清潔に保つだけでなく、歯周病や虫歯にならないための予防歯科にもつながります。
また、「悪くもないのにお金をかけるのはもったいない」「痛くなったら行けばいい」と思われがちですが、実は歯周病や虫歯が悪化してから受診すると、長期的な治療が必要となるため、費用が高額になってしまう場合がほとんど。そのため予防歯科は、治療費用などの医療費削減にも効果があるといえるのです。
毎日歯磨きをしていれば、歯のクリーニングなんて必要ないのでは?と感じる人は多いかもしれません。ところが「磨いている」と「磨けている」は別なのです。どんなにしっかり歯垢を落としているつもりでも、歯磨きだけでは完全に落とすことはできないことから、歯科によるクリーニングについて知っておく必要があります。
歯のメンテナンスとは、歯周病や虫歯にならないための大切なケアです。歯を失う原因の9割を占める歯周病と虫歯は、高齢者の歯の残存数と密接に関係しています。歯がないと食べ物をおいしく食べられないだけでなく、さまざま健康問題を引き起こすことから、歯の残存数の観点から歯のメンテナンスの必要性が分かるはずです。
平成24年度にさいたま市が、40歳以上を対象に行った歯科健康診査では、口内環境が健康で歯科治療の必要がない人はわずか1割未満という結果が出ました。残りの9割以上が要精密検査または要指導という結果に。今後、「要精密検査」にならないためにはどうすれば良いのか?ここでは、その方法について提案しています。
細菌感染が原因の虫歯や歯周病は、歯垢や歯石をしっかり除去することで防ぐことができます。お口の中を清潔に保つためには、日頃の歯磨きによるセルフケアと、歯の専門家によるプロフェッショナルケアのどちらも欠かせません。毎日しっかり歯を磨き、定期的に歯医者で歯のクリーニングをしていれば、いつまでも歯や歯肉の健康を保つことができるのです。
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